京本大我は儚い。
久しぶりにこのはてブロを書こうと思います。
いつものように伝えたい事が明確にある訳では無いので支離滅裂になるかもしれませんがご容赦ください。
「京本大我は儚い」
京本担、あるいはSixTONES担の方なら1度は思ったことがあると思う。
「儚い」は複数の意味があって、それぞれ意味のニュアンスが似ているけれど、私の言う儚いは「消えてなくなりやすい」とかそういう意味の儚い。
大我さんは過去に雑誌で何度か、舞台と重なって自分が出演できなかった時の話をしていた。
そこには「俺はいなくてもいいんじゃないかって思った」と書かれてあった。
他にも、「5人でバランスはとれてる。」、「仕事に取り組むスタンスに温度差を感じる時がある。」、「貢献出来ているかなって悩んだり…」と言っていた。
他のメンバーは、SixTONESを結成する前にグループを組んだ経験があるけれど、大我さんはSixTONESの中で唯一グループに所属したことがない。だからなのか、いつも5人と少し一線を引いていて、1人で頑張ろうとしてる印象だった。
その、一線引いて1人で背負いすぎてしまってるのが、怖かった。いつか自分の存在価値に気づけなくて辞めてしまうんじゃないか、1人で背負うものが大きすぎて辛くなってしまうんじゃないか、そんなことばかり考えていた時期があった。
最近、SixTONESが表紙を飾ったある雑誌を読んだ。
「僕がたった一つ誇れる場所」
大我さんはSixTONESのことをそう表現していた。
なんでか分からないけど、涙が止まらなかった。本当に嬉しかった。
そしてこの一文を読んで、今までの私の心配は大我さんに対してすごく失礼だったことに気づいた。
大我さんがSixTONESのことを好きなのは勿論わかってた。分かってたけど、どこか不安で何かの拍子に辞めてしまうんじゃ…なんて考えてしまっていた。
SixTONESに対して真剣に向き合って、真摯に愛しているひとに対して辞めてしまうんじゃないかなどと心配していた私は大馬鹿者だった。
京本大我は儚いではなく、
''京本大我は揺るぎない''
なんだと確信した。
大我さん。
これからも自信が無いままの大我さんでもいいから、5人を信じて5人に頼ってください。貴方はSixTONESに欠かせないメンバーです。私は貴方の人間性が大好きです。アイドルとしての在り方が大好きです。一人も欠けちゃいけないし、6人全員の個性がSixTONESには必要です。これから先も6人で素敵な旅をしてね。私は6人の旅にずっとずっとついて行きます。